よくある質問
【アンケート】
周りの方々は、ICDをどのように受け止めているのか? 病気になって不安なのは、本人だけではないと思います。私たち患者の側からは解らない苦労があるのではないでしょうか。身近な方にアンケートをお願いしてもらいました。
Q1: |
相手の方の病気が発覚した時、あなたはどのように感じましたか。また、どのような行動をしましたか。 |
- 病歴が長いので、まったく初めての方とは多少違うと思いますが、呼吸が停止したのは初めての経験でした。まず、静かにその場に寝かせ、救急車を呼び、長男に電話しました。
- もうダメだと思った。救急車を呼び、心臓マッサージ、人工呼吸をした。
- 日頃の自分勝手な態度が、とうとうなってしまったと思った。かかりつけの病院へすぐ行きました。
- どうしても心臓病で倒れたとは信じられなかった。癌や高血圧なら親戚にいたが、心臓病はいなかったので考えられなかった。東京と仙台ではどうしようもないので、入院中の病院へ駆けつけるだけだった。
- 私の場合は病院に着いた時、一応処置は終わっていました。状況は理解できた。
- 検査などの結果を本人から伝えられた時は、どういうことなのか理解できなかった。しかし医師から説明を受けた時に「死」に直結する病気だと知って、非常に驚いた。さらに、最悪の状態にならないで良かったと思った。
- 一番最初の時はビックリしてショックでした。結婚の翌年、バージャー氏病で東京に入院しました。私は勤めていましたので、毎週土、日に島から見舞いに行 きました。以来30年間入退院の繰り返しでした。よくここまで生きてこれたと、不思議な気がしています。
- 本人が倒れたのが仕事が終わった夜間であったのと、意識は普通であると本人から連絡があったので、翌朝病院に駆けつけました。普段と何も変わらなかったので、心臓だとは思えませんでした。